レーザー加工導光体は下図のようにアクリル板上にレーザー加工によるドットやV溝をつけてやることにより作られます。主な加工形状は以下に示すドット加工とV溝カット加工の2種類です。
発光面の面積・形状に応じて溝やドットの幅・径及び深さ、溝・ドットの間隔を最適設計いたします。この最適設計をパターン設計と申します。
ドット加工
V溝加工
導光板反射原理図
拡散シート部分での乱反射図