検査用レザ・ライト

検査用レザ・ライト

医療・検査分野等に使用されているバックライト用光源及びそれらに用いられている製品をご存知でしょうか?
朝日テクノ株式会社の導光板事業創成期に一番初めに取り掛かった分野が検査用に使用される導光板(バックライト)の分野です。
弊社のレーザーによる導光板加工(PAT取得済)により、非常に高い面均整度の面発光体が製造できます。
これにより鮮明な画像を扱われる業種からのニーズに応える事が可能です。
厳しい要求仕様に応えることで育てられてきた技術を一度お試し下さい!

検査用レザ・ライト

検査用に用いられるレザ・ライト(レーザー加工導光板)の仕様は千差万別です。
各ユーザーの仕様に合わせた光源・発光面の均整度を追及してパターン設計を行っております。
また、光源の種類によっては導光板の端面(エッジ又はコグチ)に特殊な加工を施してやる場合もございます。
光の拡散や反射の具合を調整するためにユーザー様の希望されるシート類を用いることも可能です。
特殊な場合では写真に示しているような、色のついた光源、特殊な波長の光源を使用する事がございます。

※導光板はアクリル素材で出来ている為、波長によっては劣化が促進される場合がございます。あらかじめご相談下さい。