弊社導光板の特徴

レザ・ライト(レーザー加工導光板の名称)の特徴 光学パターンは自社にて設計!

1.高品質
レーザー加工は非接触加工なので、品質が安定しております。
2.高精度・高性能
高精度な加工機によりパターン図を忠実に表現出来、高性能な仕上がりになります。
3.初期経費の節減
金型や版の必要がありません。
4.部分加工が可能
レーザー加工は非接触加工なので、任意の部分のみを加工する部分加工が可能です。

※以上の特徴はレーザー加工機そのものの特徴ですが、更に弊社では以下の特徴を備えております。

加工前行程はパソコン内で完了

自社内のソフトにより導光板の設計・図面化・機械コード変換までを行います。

構成要素はパソコンとレーザー加工機だけ

前項のパソコンとレーザー加工機が連動するので、全工程が、少ない構成要素で単純化されております。

パターン作成は複数を同時進行可能

ノウハウの蓄積により、パターンの決定までの行程がスピーディー(図面化するまでおよそ10分〜20分程度)なので、実際に光を入れて良否判定するまでの時間が非常に短くて済みます。
また、特殊なソフトを使用していないので各担当者が別々のパターン設計を同時に進めることが出来ます。

弊社導光板の主な用途

検査用(製品検査用機器向け)、サイン関連、棚板等陳列什器関連、ビューアー(トレース用面発光装置等)、その他面発光体開発、etc

ファサードサイン例
ファサードサイン例

ピクトサイン例
ピクトサイン例

部分加工例
部分加工例

トレーサ
トレーサ

    
製造可能サイズ・仕様
アクリル板厚 3mm〜10mm(この範囲を外れる場合はお知らせ下さい)
加工可能寸法 長さ・幅 3000mm×1100mm(ワーク寸法)
3000mm×1200mm(搭載可能材料寸法)
発光の均一性 85%前後が基準(発光面積や材料板厚光源により変化します)