導光板とは、アクリル板にエッジから光を入れた際に、板面上に光を出すように導光加工を施された板(透明アクリル板)です。
弊社の導光板はレーザー加工機により導光加工を行っており、レーザー加工された導光板の商品名がレザ・ライトです。
レーザー加工は非接触加工です。
よって摩擦などによる不安定要素が無い為、安定した加工が実現できます。
また非接触なので部分加工を行うことが可能です。
弊社導光板の最大の特徴はレーザーにより導光加工が施されている点です。
また、自社のパターン設計ソフトにより、通常10〜30分程度でパターンが図面化出来ます。
レーザー加工機はパターン設計の際に出来たCAD図面をそのまま加工データとして使用できるため、現物を製作した上でのパターンの良否判定が短時間で可能です。
弊社独自の生産システムにより、設計費用を抑え、短納期を実現いたしております。
弊社の加工機は最大3000mm×1200mmの1mm〜10mm厚の材料を載せることが出来ます。
加工可能範囲は3000mm×1100mmです。
長い一枚ものの導光板を製作出来るのも弊社加工機の特徴です。
弊社では大量生産品よりも多品種少量生産品を得意としております。
仕様にもよりますが、円形や部分加工(部分発光)等、今までのノウハウが色々御座います。
また、初めての仕様であっても、可否の判定までに時間をかける必要がないので、次の一手を打つ余裕が出来ます。
ホームページのお問合せフォームに記載の項目を記入の上送信して下さい。
弊社から追って見積依頼書及び記入要領をFAX又はメール(Excel形式)にてご案内させていただきます。
仕様図面や発光面の仕様についての案内を早い段階でいただければ助かります。